2015/07/21/10:20

　皆様いかがお過ごしでしょうか。

　ニュースでは、猛暑による熱中症や、体調不良を聞くこともあります。

　そこで、熱中症を引き起こす要因と予防について書きたいと思います。

　熱中症を引き起こすには次の３つの要因が考えられます。

　第１に、環境による要因として、気温が高い、日差しが強い、エアコンの無い閉め切った屋内などが考えられます。

　第２に、体による要因として、高齢者・乳幼児・肥満の方、二日酔いや寝不足といった体調不良などが考えられます。

　第３に、行動による要因として、激しい筋肉運動や慣れない運動、長時間の屋外作業、水分補給できない状況などがかんがえられます。

　このような３つの要因によって体温が調整できずに熱中症を引き起こす可能性があります。

　そこで、熱中症を予防する方法は、運動や屋外作業をする時には、無理をせず徐々に体を暑さに慣らし水分・塩分補給に気をつけること、室内でも温度を測ること、体調が悪い時は特に注意することとなります。

夏の暑さをのりこえましょう。

参考記事【環境省　熱中症予防情報サイト　http://www.wbgt.env.go.jp/doc_prevention.php】

熊本事務所　河野でした。